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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-12 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

まず、この度の日米貿易協定について、安倍総理は、十月七日、衆院本会議の答弁におきまして国益にかなう結果を得ることができた、また、十五日の参院予算委員会では取るべきものは取ったと述べられ、さらに茂木外務大臣は、今回のような経済連携協定パッケージ合意であり、個々品目ではなく農産品工業品など全体で合意する、バランスの中でウイン・ウインの結果になっていると、その意義を強調をされました。  

塩田博昭

2019-10-24 第200回国会 衆議院 本会議 第4号

TPPは、車と農産品パッケージ合意でありました。つまり、日本側牛肉などの農産物関税を引き下げ、米国側は車の関税撤廃するというものでした。しかし、本協定では、日本側農産物関税は、米国側要望どおりTPP参加国並みに引き下げる。しかも、一気にであります。一方、日本側が求めた自動車及び関連部品撤廃については、継続協議となりました。TPPでは、将来の撤廃が時期も含めて約束されていたはずです。

玄葉光一郎

2019-10-15 第200回国会 参議院 予算委員会 第1号

国務大臣茂木敏充君) こういった経済連携協定、これはパッケージ合意であります。個々品目について合意するのではなくて、今回の場合は、農産品そして工業品、全体について合意をするという形で決まってまいりますので、そのバランスの中で、バランスの取れた、そしてウイン・ウインな結果になっていると。

茂木敏充

2019-06-05 第198回国会 衆議院 外務委員会 第11号

玄葉委員 TPPは、御承知のとおり、簡単に申し上げれば、車と農業パッケージ合意だというふうに言えると思います。  牛肉関税が三八・五%から十六年目には九%になる、チーズ製品関税撤廃、豚肉四・三%の関税が十年目に撤廃米国産の米が十三年目に七万トン入る。そのかわり、日本からの自動車二・五%関税は二十五年かけて撤廃、トラックへの二五%関税は三十年目に撤廃ということでございます。

玄葉光一郎

2019-05-30 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

今回はゴルフ会談で、これ、参議院選挙の後にパッケージ合意するような行程を確認したんじゃないかというふうに思ってしまうわけですよ。これ、争点隠しするんじゃなくて、堂々と日米協議状況を国民の前に明らかにするべきだと、そのことを強く求めておきたいと思います。  さて、国有林の法律に入ってまいります。  

紙智子

2019-05-30 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

五月九日の質問の際に、内閣府から交渉パッケージ合意だという答弁がありました。それで、そういう取決めがあるんであれば資料を提出してくださいというふうに求めたわけですけれども、内閣府からは文書は出せないということだったので、改めて確認をしますけれども、昨年九月二十六日の日米共同声明においてパッケージというのは何を示すのか、説明をしてください。

紙智子

2017-12-05 第195回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

パッケージ合意していないのに大筋合意というふうに言っているわけで、何か本当にこれはもうおかしいなと思います。調整する分野が残っているのに大筋合意というのはおかしいわけですね。中核について合意したと、こういう発表をすればいいんじゃないですかね。大筋合意というのはどういう状況をいうのか。  WTO協定もちょっと調べてみました。

紙智子

2015-08-10 第189回国会 参議院 予算委員会 第19号

ただ、何度も申し上げていますように、これはパッケージ合意なんです。全体がまとまって全体がフィックスするという関係にあります。でありますから、途中経過、まだ現状では全体がこれでフィックスしたということではありませんから、ということは、どういう数字が行き交おうと、それが確定したことではありません。

甘利明

2015-08-07 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

パッケージ合意という言葉がよく使われますけれども、ある種、仮置きみたいに置いていって、最後のワンピースがきれいに決まったときに全体が合意ということが成り立つわけでありまして、交渉でよくありますけれども、こっちの最後のピースがはまらないときにこっちを調整したらほかに響いてくるところがあるとか。全体がセットされてかちっとなって決まりましたということなものですから。  

甘利明

2015-04-24 第189回国会 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

先ほど来申し上げていますように、あくまでもTPPというのはパッケージ合意でありますから、全体がしっかりフィックスして、全体に縛りがかかるという種類のものであります。その間には、いろいろなシミュレーションなり頭の体操でいろいろなことが飛び交うということでありまして、そういう飛び交っていく数字も含めて収れんをさせていくということであります。

甘利明

1987-12-15 第111回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 閉会後第1号

におきまして、米ソ両国INF合意に向けての作業をSDI戦略核という他の分野とは切り離して促進するということで合意に達しまして、翌八六年十月のレイキャビックでの米ソ首脳会談におきまして、両国首脳は長射程のINF、すなわちSS20、パージングーⅡ、地上発射巡航ミサイルにつきまして双方グローバル百弾頭、欧州ゼロとすることで原則的に合意したものの、ゴルバチョフ書記長INFSDI等の他の分野とリンクさせるパッケージ合意

遠藤實

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